#pyconjp "Continuous Publication" 以下略発表した

http://www.slideshare.net/mowamowa3/py-con2014jp

まず、お時間取っていただいた方に感謝。そして後半数十スライド余分にアップロードされている点をお伝えしたい。ほとんどが下書き原稿のため分かりやすいことは期待できないが、本編の補助資料としては一部意味があると思う。

スライドと発表速度については以下のとおり。

  • 本編74スライドで27分強かかっている (制限30分)
    • 半分くらいのスライドがいわゆる高橋メソッドスタイルの1行である
    • デモに3〜5分使っている
    • 後半時間が足りなくなる、ということは幸いなかった (運)
    • 全体的に急ぎ足だった気がする
  • とすると、25分でこの折衷スタイルはせいぜい60スライド程度が適正と思う
    • 余ったスライドの前半数スライドは、発表直前に冗長と判断して切り貼りしたところでもあったりする。
    • 仮に入れていたら、30分の時間制限をオーバーしていた可能性がある。
これは、個人的には今後に活かしたい。

発表の準備と発表過程そのものにトラブルに類するものはなかった、と思う。フォントサイズ等で見苦しいミスをした部分はないと理解している。

おそらく問題があるとすれば内容で、今回のテーマで期待されていた方向性に合致していたかは正直定かではない。「中級」で期待する水準は他のプレゼンテーションではもう少し高かった気がする。

自分には面白みに欠ける主張を優先する (対策にローテクを持ってくる、思想にロートルめいたものが混ざる) 方向性があるようで、このあたりはどうコンテンツにするかは悩みどころ。先進技術的なものを期待するところで「単にメモれ」では、ちょっと面白く無いだろうとは思う。

本発表の範囲では"Publication"という表現は大げさであった。せめて今後そうなるよう期待したい。

動画はPyCon JP 2014スタッフから何か案内があると思う。

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