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雑記 2014-07-19

「〜日の出来事」もだいぶ書いてないなー、とふと思った。 ○ PyCon 2014 https://pycon.jp/2014/schedule/presentation/21/ 概要英語なのに日本語で発表ということで「ええの?(´・ω・`)」と運営から確認がきました。なんたって 日本語インターフェースあるの気付かずに書いたから英語 というしょぼーい理由です。ホント、ついカッとなって書いた、という。 大丈夫、もわもわさんの日本語だよ。 ……大丈夫?もわもわさんの日本語だよ……? 内容は上を御覧ください。よく言われるPRと技術記事執筆の組み合わせの一例です。 @mhidaka 氏の導きにより、 てくぶ の執筆関連で使われることが多いですが、使用事例は粛々と増えてます。 そりゃ、減るわけがないけどね。 今回の発表は地道に開発してると疑問ばかりが溜まるので、一度まとめておきたいという意図が大きいです。Pythonの実装話しかしません。 ○ AWSサミット AWSのサービスについて色々聞けたのは何より面白かったんですが、利用事例としてのMUJIパスポートの話が自分の中のMVPでした。色々勉強が足りません。 ○ Tech Institute手伝い 面白いのでのめり込むのですが継続的に夜遅くなるのが課題。受講生のエネルギーには感服しますね。 講義が行われている中野の某所、その近くが大学生の溜まり場的でして、ビアガーデンじゃないけど屋台もあり屋内の食べ物屋も揃っており、自分の中で リア充フィールド ってことになってます。かつて某大学駒場校舎に戻ってみたら生協の建物が綺麗になってた時と同じような 嫉妬 を感じます。三十路過ぎた中年入口には過ぎた場所です。あ、腹が出てる。

雑記

ここ数週間妙に忙しい。忙しすぎてリアルにめまいがするレベルに至っていた。幸い昨日今日は比較的休めた。ただ、まだ頭痛が収まらない。 1週間近く口内炎が治らなかった。通常ビタミン不足なのだが、上の忙しさとおそらく関係していると思う。食べるものが偏っているのかと疑うが、そういうことでもなさそうだ。 相手の読みの浅さを指摘するべきかするべきでないかを悩む。言ったとて準備ができていなければ受け入れないのが多くの人の性だ。自分に対して同じ感覚を抱く人も多いに違いない。 室内の気温計が30度超を差しているのだが、今の自宅の作業部屋は、不思議と昼でも扇風機で過ごせる。夜寝苦しい点をどうするべきか考えている。

楽々アップデートとやらが利用規約更新も楽々スキップを要求する

なんとなく別作業をしているときにWindowsを起動してたら、あるユーティリティソフトがうやうやしくもファイアーウォールに引っかかった。 外部へのアクセス許可をさせてみると、それはある「楽々あっぷでーと」ソフトだった。そこでアップデートさせたところ、利用規約が更新されたとのことでどばっと利用規約が出た。 楽々アップデートという表現からは想像もできないほどの分量である。

ALL YOU NEED IS KILL

まぁまぁ。 何度も死んでパターンを覚える、という典型的なSF的ストーリー。 実にゲーム的。 特に、敵の本拠地までのルートを主人公が(死にまくりながら)作っていくシーンはSTGさながら。 新しい局面になって詰んだら自分から捨てゲーとかどこまでもゲームだ。 終わり方は、よくわからないが大昔のレインというアニメを少し思い出した。 話はもちろん全く違うのだけど、なんともかんとも、にんにん。 基本的に典型的なハリウッドムービーで、なので特別に勧めるほど語る要素がない。 割と昔風味のやりこみゲーマーだけで見るのが、強いて言えばオススメ。

マリオカート8: 練度を上げる

現在2100 オフラインのグランプリ150ccで☆3つを全て取ってオンラインに臨んだところ、勝率がバカ上がりした。具体的には前回はレースの半分以上で1位だった。 ……(゚Д゚)ハァ? #それまでは3位くらいがやっと 基本的な操作はだいぶ良くなったと思う。 細かいところを改善するため、とりあえず適当なタイムアタック動画を見つつ、これまで疑問に思っていた点を考えてみる ○ コイン10枚はすぐに。後は追加で取る必要はない タイムアタック動画では、コイン10枚を取得後、ほんの少し外周にあるコインすら誰一人取っていない。 10枚取得後もコインは取ったほうが若干のブースト効果が望める、と自分は予想していた。どうもこれはあまり当たっていなかったようだ。コインは取らないでインを取る方が、全体としてタイムは短くなるらしい。 攻撃を受けることがあるため、対戦(グランプリとか)ではそのたびにコインを10枚に近づける必要はある。「コインを取ってかつ十分短いルート」と「最短」の2種類をそれぞれ身につけておくのが良いのだろう。 「ドッスン遺跡」の3分岐部分で、「 左分岐から水の中に飛び込んで水中のコインを取る 」というルートと、「 左分岐の反重力ブーストを使う 」というルートを分けて使うものを見た。水中のコインの位置は参考になる。まず、そこにコインがあることを知らんかった。 ○ 使えるショートカットを知る レインボーロードの 右分岐から左分岐へ「落ちる」ショートカット は、実践でも露骨に順位が上がる。自分はブーストの状態に関係なく、同コースの分岐では右一択を選ぶことにしている。なお、2000〜3000代でもほとんどの人はこのショートカットの存在自体に気づいていないかのように(特に2周目で)左分岐を選ぶ。 勝率を落とすたぐいのきわどいショートカット(例: 3DSミュージックパークの最後のショートカット 。安定しないため自分は実践で採用できていない)は無視するとしても、簡単に勝率があがるショートカットは覚えておくに越したことはない。 実戦でのノウハウはむしろ、ショートカットを使う・使わないを状況に応じて選択するところにあると思う。 ○ ブースト後、暇ならジャンプする ブースト後はジャンプしてブーストの効果時間を長くするのが常識になって

PyCon JP 2014 で話せることになった

https://pycon.jp/2014/ プログラミング言語Pythonのカンファレンスの、トークセッションの枠内で話せることになったようです。それはともかくスタッフの方々、お疲れ様です。 内容は、ここ1年くらい作ってるオレオレシステムの中でも、特に技術的な話です。

次世代のための家

実家に帰る機会があった。 姉が先日子供を産み、実家では暫くの間、私の実の両親も協力して面倒を見ている。姉の出産祝いが遅れていたので、私はそれを届けるために帰った。姉は見るからに「お母さん」だった。 電話口からでも「おばあちゃん」になった実母は少し疲れていたように聞こえていた。実際に会って色々聞いてみれば、まんざらではないようだ。 まだ姉の子は言葉を喋れない。そのうち成長したその子に併せて、自分も実母を「おばあちゃん」と自分も呼ぶ時が来る。改めて見てみると、親はどこからどう見ても「おじいちゃん」「おばあちゃん」の雰囲気だ。 赤ちゃんは泣くのが仕事。泣き出すタイミングを実家の誰もがなんとなく察する。タイミングが近づくと、実家は全て赤ちゃんのものになった。 そこは自分の実家だが、自分の家ではない気配がした。長らくその家で主人公の一角だった自分は、いつか「お年玉をくれるおじちゃん」になる。それはその子がいるときだけであるにしても。ところで親戚もこぞって子供を生んでいる。 次の世代がいる場合、自然な家庭なら視線はそちらに向く。向いた時には自分はそこでは脇役以上ではない。主役でなくとも焦らない余裕は必要だ。でも恥ずかしいことに、自分は少し焦りを感じている。 誰も読むこと無く、紐で縛られたままのドラえもんの単行本を紐解いて読む。気づくと「あの子はいつ読むようになるだろうか」と考えていた。 めでたい話なんだがなぁ。