有料メルマガという話

http://togetter.com/li/360376

ちょっと色々と考えて書いたんだけど公開するのはやめました。

なんていうのかな、そういう「うーん、書くと怖いなぁ」と思わせるタイプの外部からの見えない脅威自体が、上の議論の、主にメルマガ擁護者側の感情にあるんだろうとは思うんですね。怖いんですねぇ。Web上の自由な議論なんてクソ食らえと思いたくなるくらい、色々と酷いことがあったんかもしれません。

易きに流れるという話になるんですが、少し前に「Web上の嘘は自力で見分けられるべき」という主張があっさり「ま、無理でしたねっ」に置き換わっていった過程もあって、技術サイドのモヒカン的理屈は割と間引いて考えるべきなんじゃねーの、とは思います。つまり、理屈正しいとしても、人ってのはそう動かないんだよね。そして人の大きな力ってのはしばしば感情自体であったりする。すると、負の感情を蓄積させるタイプの派閥が強い世界で自由なんて達成出来るわけがない。理屈抜きのアツい感情から新サービスが生まれた、という話の全く正反対の方向に、理屈だけの冷たい攻撃によって全てを閉じた深海のなまずがいるんだと思うわけです。

どうでも良くなって参りました。

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